【私のノート術】今使っているノートの使い分け その1
今、私は七冊のノートを意識的に使っています。
今回は、多くのYouTuberさんやブロガーさんの様に、使っているノートの紹介をしてみたいと思います。
一冊目 なんでもメモノート
ミドリ MDノート 文庫サイズ 方眼罫
いろいろなノート術の動画でも紹介されているミドリのMDノートです。
シリーズの中でも、文庫サイズのノートを使用しています。
【使い方】
このノートは、なんでもメモノートとして使っています。
毎日、思いついたことやちょっとしたメモ。その日考えたことなど、なんでもいいので雑多に書き込んでいるノートです。
Twitterを見て、気になった書籍のタイトルをメモしたり、知人の電話番号を書き留めたり。
かかってきた電話の内容をメモしたり。
なんとなく考えた妄想を書き殴ったり、とかなり雑多な使い方をしています。
そんな使い方なので、見返してみると内容がぐちゃぐちゃ過ぎてすぐに必要な項目が見返せません……。
それを防ぐために、書いた日付を書き込んでいます。
日付は青ペンで丸く囲って、何日に書いたのか見た目がわかりやすいようにしています。
また、重要な項目や後で見返したい項目には付箋を貼り付けて管理をしています。
【利点】
バッグの中に入れておいても邪魔にならないのが文庫サイズの利点ですね。
毎日、バッグに入れては出掛け先でも書いていますし、家に帰ってきてからもその時にあった出来事や考えをまとめるのに使用しています。
なんでも書き込んでいるせいなのか、およそ一ヶ月の使用で三分の一ほど書き込んでしまっています。
このノートは、ぜひ、継続して使用していきたいノートなので、リピートするために次のノートを通販しているところです。
私が住んでいるのは、とても田舎なので店頭で買えるところがないことが悩みどころです。
また、パタンと平に開く製本になっているのでとても書きやすいです。
【欠点】
欠点は、このノートの表紙がただの厚紙だという点です。
持ち運んでいると表紙が寄れてしまったり、折曲がってしまいます。
ですので、文庫本のカバーをつけています。
お気に入りのカバーをつけるだけでも、気分が上がってノートを使うのが楽しくなりますね。
今現在、使用しているカバーはほぼ日手帳オリジナルの赤いカバーをつけています。
これは、昔、ほぼ日手帳を買った時に一緒に買って、捨てずに取っておいたものです。
カバーの表記をみると2014年のカバーでした。
保存状態がよかったのか、汚れも色褪せもなかったので文庫サイズのノートに被せて使用しています。
また、ほぼ日手帳カバーはボールペンを刺す部分が大きいのでどんなペンを刺しても使用できるところがいいですね。
まるで、このMDノート文庫サイズのためのカバーのように感じられて、とても愛着が湧いています。
【まとめ】
このノートは、私が現在使用してるノート術の中でも、中心になるノートです。
なんでも書き込んで、頭の中のことを書きだす。
そうすることで、頭の中がすっきしりしますし、次に私が何をやるべきなのか。
今、何を考えているのか。
今後、どうしていきたいのかを明確にすることができます。
私が何をしていきたいのかは、まだまだ考え中ではあります。
しかし、頭の中だけで考えていた時とは違って、スッキリと考えをまとめることができますし、ちょっとづつ行動に移すことができる様になっていると感じています。